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レーシックの合併症(1)

レーシックは費用の面だけではなく、安全性にも今ひとつ不安があると考える人もいます。

確かに、眼科の専門医以外で、なおかつ技術も経験も不作している医師の手によってレーシック手術を受けることになってしまえばその可能性はあるかも知れません。

日本の法律では、医師は医師免許さえ所持していれば何科の病院で診療、治療を行おうと自由なのです。

また医師の知識や経験は、病院を訪れたからと行ってすぐにわかるものでもありません。

ですから、眼科の専門医で、なおかつレーザー治療について詳しい知識を持った医師のいる病院でレーシック手術を受けるためには、あらかじめ自分自身で情報を集めてリサーチを充分に行うことが大切であり、そうすれば、レーシック手術による後遺症や合併症に悩むことはまずないはずです。

一方で、熟練した医師の手によって行われたレーシック手術でも起こってしまう合併症もありますが、これらは術後数週間でよくなる症状がほとんどです。

では、レーシックで起こりうる合併症の例をいくつか見てみましょう。

一般的にレーシック手術を受けた後によく起こると言われているものにはドライアイがありますが、レーシックの手術では、目にごく小さくキズをいれてレーザー照射を行うのですが、その際に目の神経も一部切断されることになりますから、その結果として目が乾きやすくなると行った症状が見られることがあります。

これがドライアイです。

このドライアイは、レーシック手術を受けた後に処方される点眼薬で症状を改善することができるでしょう。

レーシックの合併症で見られるものにはまた、DLKと呼ばれるものもあります。

レーザー照射をするために薄く削った目の表面を元に戻した際に、汚れや濁りが内側に入ってしまうという角膜の混濁です。

もちろん視界に支障が出ますが、再度開いて取り除くことによって解消することができます。

またレーシックは目に傷をつけるため、回復するまでの間の感染症についても注意が必要ですが、万一起こってしまった場合でもこれも点眼薬で治療できるのが普通です。

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